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Posted by ミリタリーブログ at

2023年02月11日

PKOミルシム【LESMOT 第三次派遣隊】〜聖者の契り〜

【タジミスタン法執行支援ミッション】
Law Enforcement Support Mission Of Tajimistan
(略称:LESMOT)


【ある日突然…】
隊長室に呼び出されたあなたはLESMOT第三次派遣隊としてタジミスタンへの赴任を命じられました。
今回はタジミスタンで初の選挙を行います。
選挙が円滑かつ公正に行われるように頑張りましょう!
この選挙がタジミスタン人にとって公序良俗なものになることを祈っております…


また、現地民やタジミスタン軍(応募人数到達のため〆切)での募集もあるので是非最後までご覧ください!
皆さまの参加応募をお待ちしております!




1.大会概要
  日程   4月29日と30日の2日間
        ↪︎1日目 9:00開門
        ↪︎2日目 7:00開門
  会場   マルチワールド
  参加費  両日参加(¥7,000)
       1日参加 (¥5,500)
  参加資格 18歳以上の方
       ルールやマナーが守れる方



2.募集ユニット
ーーーーーー国連ーーーーーー



 ○役割
  ・LESMOTにおける主役としてタジミスタンのオーサワ地区における治安維持活動を実施します。
  ・PKO活動は自国だけでなく他国からの関心もあるため規律のある行動をしましょう。

 ○ユニフォーム
  ・1990~2010年までの国連加盟国の軍隊
  ※実際にPKOで派遣されたかについては不問
  ・左肩に参加予定国の国旗ワッペンを着用

 ○装備
  ・ガスマスク(市販の防塵マスクで可)
  ・バリスティック(防弾)装備
  ・エアガン
  ・弾倉×6



ーーーーーータジミスタン軍ーーーーーー
※※※人数制限到達の為〆切※※※






 ○役割
  ・サブ役として国連軍と共に行動しながらオーサワ地区における治安維持にあたります。
  ・一致団結してタジミスタンを守り抜きましょう。
  ・5名まで募集

 ○ユニフォーム
  ・ウッドランドBDU上下
  ・ウッドランドの帽子or鉄帽
  ・編み上げ式のブーツ

 ○装備
  ・単色のベルトキットorベスト
  ・エアガン
  ・弾倉×2


ーーーーーーー現地人ーーーーーーー






 ○役割
  ・状況を進行する上で国連軍に対してクエスト(状況)を仕掛ける立場になります。
  ・基本的にはタジミスタンの日常を過ごしつつ、時おり現れる国連軍と交流してください。
  ・大統領選挙に立候補することができます。参加表明後に招待するグループ内で説明があります。

 ○ユニフォーム
  ・シャツにジーパンやチノパンなど
    ↪︎ミリタリー色の無いもの&汚れてもよい服装

 ○小道具
  ・村会議によって決まります。



3.注意事項
Ⅰ.宿泊に関して
  ①夜はセーフティ等を利用してキャンプができます。
  ②直火禁止です。コンロ等を使用してください。
  ③翌日に影響の出ない範囲でのみ飲酒もできます。
  ④消し炭の投棄は禁止です。炭は喫煙所付近のドラム缶で回収しております。


Ⅱ.食事に関して
  ①2日目の昼食は運営で用意します。それ以外の食料はご持参ください。
  ②国連と国軍のおやつは300円まで。
   ↪︎味のある飲料水やお菓子を用意してください。
   ↪︎現地人は金額と量に制限なく自由に持ってきてください。

Ⅲ.その他
  ①本イベントは野外で行われる危険を伴うレクリエーションであることを十分理解してご参加ください。
  ②事故・怪我等に運営・フィールドは一切責任を負いませんのでご了承ください。
  ③新型コロナウイルス感染防止の為、常時マスクの着用をお願いいたします。
  ④当日は写真や動画を撮影し予告なく一般公開します。顔だし等の判断はご自身でお願いします。



※開催日等予告なく変更される場合がございます。



【参加応募は下記URLから‼️】
 ▶︎ https://forms.gle/7K5ji83qhaGsFMtu8  


Posted by S.益荒男 at 21:26Comments(0)

2022年01月13日

PKOミルシム【LESMOT第二次派遣隊】~死への道~

【タジミスタン法執行支援ミッション】
Law Enforcement Support Mission Of Tajimistan
(略称:LESMOT)

ある日、あなたはLESMOT第二次派遣隊としてタジミスタンへの赴任を命じられました。
LESMOTは治安の不安定なタジミスタンにて展開する人道的支援を中心とした国連平和維持活動です。
国連参加者は派遣部隊の一員となりそれぞれの任務をこなしながらタジミスタンの復興を支援しよう!

他にも現地民や国軍での募集もあります。
最後まで目を通してから参加表明をお願いします。
LESMOTは皆さまの参加応募をお待ちしております!



1.大会概要
日程   4月9日と10日の2日間
会場   マルチワールド
参加費  両日参加(¥7,000)
     1日参加 (¥5,000)
参加資格 18歳以上の方
     ルールやマナーが守れる方



2.募集ユニット
ーーーーーー国連ーーーーーー



 ○役割
  ・国連軍の指揮官下でタジミスタン軍と協力してプレイヤー側の存在としてオーサワ地区における治安維持活動を実施します。
  ・指揮官の指示に従ってください。

 ○ユニフォーム
  ・1990~2010年までの国連加盟国の軍隊
  ※実際にPKOで派遣されたかについては不問
  ・左肩に参加予定国の国旗ワッペンを着用

 ○装備
  ・バリスティック(防弾)装備
  ・エアガン
  ・弾倉×6



ーーーーーータジミスタン軍ーーーーーー




 ○役割
  ・タジミスタン軍の指揮官下で国連軍と一緒に行動したり独自で行動しながら運営側の存在としてクエストを発生させます。
  ・指揮官の指示に従ってください。

 ○ユニフォーム           3/8追記あり
  ・ウッドランドBDU上下
  ・ウッドランドの帽子or鉄帽
  ・編み上げブーツ

 ○装備               3/8追記あり
  ・単色のベルトキットorベスト
  ・エアガン
  ・弾倉×2


ーーーーーーー現地人ーーーーーーー






 ○役割
  ・指導者の指揮下で運営側の存在としてオーサワ地区の至る場所でクエストを発生させます。
  ・指導者の指示に従ってください。
  ・現地人は平等に貧しく、平凡な存在です。

 ○ユニフォーム
  ・襟付きのシャツにジーパンやチノパンなど
    ↪︎なおかつ汚れてもよい服装

 ○小道具
  ・リーダーからの指示があります
  ・その他の小道具はリーダーと要相談




3.注意事項
Ⅰ.宿泊に関して
  ①夜はセーフティ等を利用してキャンプができます。
  ②直火禁止です。コンロ等を使用してください。
  ③翌日に影響の出ない範囲でのみ飲酒もできます。
  ④消し炭の投棄は禁止です。炭は喫煙所付近のドラム缶で回収しております。

Ⅱ.食事に関して
  ①2日目の昼食は運営で用意します。それ以外の食料はご持参ください。
  ②国連と国軍のおやつは300円まで。
   ↪︎味のある飲料水やお菓子を用意してください。
   ↪︎現地人は金額と量に制限なく自由に持ってきてください。

Ⅲ.その他
  ①本イベントは野外で行われる危険を伴うレクリエーションであることを十分理解してご参加ください。
  ②事故・怪我等に運営・フィールドは一切責任を負いませんのでご了承ください。
  ③新型コロナウイルス流行のため検温と消毒を実施します。また、マスクの着用をお願いいたします。
  ④写真や動画を撮影します。顔だしは自己防衛をお願いします。



※開催日等予告なく変更される場合がございます。


【参加応募は下記URLから‼️】
 ▶︎ https://forms.gle/6r7cqbiWP6mnEbcy6  


Posted by S.益荒男 at 00:00Comments(0)

2020年07月06日

ミルシムの手引き

おはよう益荒男‼️


今回は近頃の装備界隈で盛り上がりを見せるナウでヤングでトレンディーなミルシムの楽しみ方についての手引きをつらつらと認めようと思います。
為になるかどうかはあなた次第!


まず「ミルシム」とは?
英語で「Military Simulation」と言うみたいです。
倭の国の言語で言うところの「軍事シミュレーション」の事ですね。



ミルシムについて簡潔に説明するならば「軍事目標をもとに作戦を立案し、命令の下達によって任務を遂行する事で、軍事目標の達成を目指す遊び」だと個人的に考えています。



ここでミルシムによく似た遊びで、リエナクトがありますが、現用リエナクトに限って言えば、私は状況中のシナリオの有無でミルシムかリエナクトを分けています。

リエナクトであれば主催者がシナリオに沿う様に部隊をやり繰りして、イベントが目指すべきゴールへ参加者を導きます。

それに対してミルシムには状況中のシナリオはなく陣営の勝敗が決まっていないことがリエナクトとの違いであると考えます。



もう少し踏み込んで説明をしてみます。
ミルシムイベントの主催者は、二つの陣営が存在するミルシムイベントを企画した場合、それぞれの陣営が達成すべき目標を付与します。

これは当初したミルシムの説明に立ち返る所の「軍事目標」です。

そして主催者はこの時点で既に裏方にいます。
主役は参加する側の人間であり、任務達成の可否は主役となった参加者の手に委ねられたのです。



任務達成の可否を委ねられた参加者は軍事目標を達成する為に「作戦の立案」の段階に入ります。

ここで思う存分仲間と知恵を振り絞るといいでしょう。
組織としての目標を明確にする事で、もれなく状況中の行動の全てが有意義になります!

さらに!あなたが何かしらの技能を所持している場合!
ななな、なんと!
指揮官にその旨を伝える事でより高度な作戦が立案され、軍事目標の達成に大きく貢献するかもしれません!

いいこと尽くめですね。



そもそもミルシムはリエナクトと同様に「軍人さんらしくする遊び」です。
そして、らしくする対象の軍人さんは自分の好き勝手で動いているわけではありません。
ここからは、軍人さんを戦術単位として機能させる「命令下達」の段階に入ります。
命令はオーダーともいいます。
カッコイイですね!



軍人は軍事組織に帰属した人間のことを指します。
差し引いては指揮系統によって統制され、命令(オーダー)によって戦術単位として機能します。(違ってたらすみません)

下達された命令は基本的に従う事になりますが、中には棄却されるべき命令もあります。
その場合は指揮官に意見を申し立て、代案を提示すると良いでしょう。
時と場合によっては採用されます。

しかしながらミルシムは遊びである為、そこまで厳格でなくても良いと思います。
とはいいつつも、達成困難な命令であっても個々が一丸となり使命感をもって任務を遂行し、その命令を見事遂行した際はなんとも言えない充実感があなたを包み込みます。
なので高ストレスな命令は進んで受けましょう!




次に、「任務の遂行」段階です。
その作戦が実行可能か否かは仲間と散々話し合いましたね、あとは下達された命令を実行すると言う皆さんの確固たる決意が勝利をもたらします。
焦らず急いで頑張ってください!


なお任務を楽にする方法は概ね3つあります。
1.技能を習得する
2.体力をつける
3.お金をかける


いずれにしても頑張ってください。

以上、さよなら益荒男‼️  


Posted by S.益荒男 at 23:29Comments(0)

2019年12月27日

野戦ドリル 〜交互躍進編〜



ハロー
世界中の野戦ドリルファンのみなさん。


2/22(土)に、岐阜県各務原市のサバイバルゲームフィールド、マルチワールドさんにてドリルを実施しますよー。


で!
今回のドリルの内容は、
みんな大好き、交互躍進です。
やったね。




ちなみに、今回実施する交互躍進についてですが、
今後のドリルを、より有意義にすることを目的として、
1つ、テーマを決めてドリルを実施しようと思います。


そのテーマとは。。。
『『隊列の意識』』です。



交互躍進が組織的な戦術である以上、隊列に対する知識を持っておくことで、より交互躍進の完成度も高まると思います。

内容が内容なだけに、何を今更と思われるかもしれませんが、隊列が完成するまでのプロセスや意義というものを説明しながら、至って真面目にドリルしたいと思います。

午前中は主に、隊列の整頓および、移動間の隊列の維持をドリルし、午後は午前中の応用で、少々、体力的負荷を加えながら、交互躍進をドリルしたいと思います。

(土嚢を担いだりしますので、身体を慣らしてから参加してくださいね。。。)





今回は森には入りませんのでご了承下さい。  


Posted by S.益荒男 at 23:27Comments(0)

2019年10月20日

野戦ドリルあいさつ編

このブログをご覧になられた皆さまはじめまして。
せんだと申します。

私は、おもにアメリカ軍の装備に興味があり、様々な部隊の装備再現をしており、おそらくミリタリー オタクの部類に入るとおもいます。


さて、皆様におかれましては日々のミリタリーライフをいかがお過ごしでしょうか?

最近は日中の気温も和らぎ、ずいぶんと動きやすい時期になりました。
私もそろそろサバゲーの再開を目論んでいるところでございます。


私が活動している東海エリアでは緩やかながらもミリタリー趣味の盛り上がりを見せており、多くのミリタリーファンの方々が跋扈しております。
定例会においては実物の装備にガッチリと身を包んだ方が散見されるまでになりました。

私自身、東海エリアで活動している訳でありますが、こうした盛り上がりは同じ趣味を持つ物同士で大切にしていきたいと思う次第です。


私の最近は、装備仲間と共にリエナクトやシチュエーションゲーム等に足を運び、装備の再現だけでなく、再現した部隊の人間になり切ることの楽しさを実感しております。

そうした中で、自身がいかに軍隊らしく、いかにカッコ良く行動することができているのだろうか?
という疑問を持ち、実際にアメリカ海軍特殊部隊NAVY SEAL'sのブレイクコンタクトの展開要領を検索し、興味を持ちはじめたことが野戦ドリルとしての始まりでした。




まだ野戦ドリルは開催回数が少なく、私も素人知識で何とかやりくりしているため、未熟な部分が多々存在します。
しかしながら、野戦ドリルを通じてより多くの方のミリタリー趣味の楽しみを深めるお手伝いができたらと思っております。
暖かく見守ってくだされば幸いです。


文字ばかりのご挨拶になりましたが、以上になります。
  


Posted by S.益荒男 at 00:36Comments(3)